親子3人が巖の下敷きになった島根県松江市の崩落現(xiàn)場では、これまでに3人全員が運び出されましたが、母親と長男の2人は死亡が確認されました。
16日午前2時ごろ、松江市鹿島町の草本留美子さん(37)の家の裏山から直徑4メートルほどの巖2個が崩落し、寢室で寢ていた草本さんと長女の美月さん(11)、長男の竜我くん(7)の3人が巖の下敷きになりました。
このうち美月さんはおよそ3時間後に救出、左足を骨折する大けがをしたものの、意識はあり、受け答えもできるということです。一方、長男の竜我くんと草本さんは晝前に崩落現(xiàn)場から運び出されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
草本さんは、母親と祖母、子ども2人の5人家族で、母親と祖母については避難して無事でした。周辺の6世帯には避難指示が出ていて、住民は不安な時間を過ごしています。
今回の豪雨による死者は、全國で合わせて5人、行方不明者は8人となっています。(16日13:40)
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