「ガソリン國會」がスタートです。第169通常國會が開幕しますが、3月末で期限が切れる、本來より高く設定してあるガソリン稅の上乗せ分、暫定稅率の延長問題で與野黨が激突の様相です。
先の臨時國會が閉幕してわずか3日後の召集となる今年の通常國會ですが、18日は開會式の後、福田総理が衆(zhòng)・參両院で今年の政策課題について自らの所信を述べる施政方針演説を行う予定です。
(この國會、何に一番力を入れたい?)
「年金です」(民主黨・蓮舫參院議員)
「暫定稅率ですね。ガソリン。25円下がるかどうか」(民主黨・白眞勲?yún)⒃鹤h員)
「僕は今のままでの稅金の使い方を考えた場合は、必ずしも(維持に)賛成ではない」(自民黨・丸山和也參院議員)
「なかなか説明の難しい議論ですから、私が理事を務める財政金融委員會が大きな修羅場になると思います」(自民黨・田村耕太郎參院議員)
この國會で大きな爭點となるのは、3月末に期限切れを迎える、ガソリン稅の上乗せ分であるいわゆる暫定稅率の延長を定める租稅特別措置法の扱いがあります。參議院第一黨である民主黨などが反対する中、政府・與黨は稅率維持のため、野黨との対話姿勢を示しています。
しかし、與黨內(nèi)には、參議院自民黨を中心に、3月中の成立を確かなものとするため、今月下旬には衆(zhòng)議院を通過させ、參議院で60日間の審議を経ても採決されない場合、衆(zhòng)議院で再議決するべきだとする強硬な意見も出ています。
一方、野黨側も國民新黨は暫定稅率の維持を求める方針で、この問題における野黨共闘から離脫するなど、足並みは揃っていません。
また、民主黨內(nèi)では、道路建設のためには暫定稅率は必要と、地方選出議員を中心に黨の方針に異論の聲が出るなど、この問題を巡っては、與野黨雙方の足下がぐらついているのが現(xiàn)実で、今後波亂含みの展開も予想されています。(18日11:08)
以上是日本留學網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《『日語學習』政治:通常國會きょう召集、暫定稅率焦點に》文章,恭祝大家考試順利通過!