20日午前、沖縄の那覇空港で、著陸したばかりの中華航空機が炎上する事故がありました。乗客乗員165人は、全員、緊急脫出して無事でした。
爆発炎上したのは、臺北発・那覇行き、中華航空120便のボーイング737型機です。エンジン部分から出火、機體は瞬く間に炎に包まれました。
120便には日本人23人を含む乗客157人と日本人の客室乗務(wù)員1人を含む乗員8人が乗っていましたが、全員が緊急脫出をして無事でした。
國土交通省などによりますと、日本時間午前8時23分に臺北を発った120便が10時27分に那覇空港に著陸。その後、地上を移動して國際線ターミナルの41番スポットへ入った直後、10時34分、左側(cè)の翼から煙が出ているのを地上にいた整備士が発見。機長に連絡(luò)し、緊急脫出を要請したといいます。その1分後の10時35分、大きな爆発音とともに、機體が真っ赤な炎に包まれ、黒煙が立ち上りました。
脫出時に気分が悪くなった57歳の男性と7歳の女の子ら4人が近くの病院に運ばれましたが、命に別狀はありませんでした。
爆発・炎上がおきてから約1時間後の午前11時37分、鎮(zhèn)火しました。
「到著直後に第2エンジンから燃料漏れ、及び、エンジンから煙が出ているのを整備士が発見した。(情報は)これが私どものすべてです」(國土交通省航空局、田村明比古総務(wù)課長)
「このような不幸な出來事が起きてしまいました。代表して皆様、及び、社會に深くおわびを申し上げます。我々の調(diào)査では、飛行機が著陸した後にすぐ火が出たので、機長が緊急避難を指示した」(中華航空、何漢業(yè)日本支社長)
午前10時27分に那覇空港に著陸した120便を撮影した映像では、翼やエンジンに異常がある様子は確認できません。國土交通省によりますと、エンジンが爆発する直前に、空港の管制官とコックピットの間では異常が発生したことを示すやり取りは無かったといいます。
「機內(nèi)のキャプテンは火災(zāi)警報のランプがついているのに気がついたと思う。地上にいた整備士も燃料が漏れているのを見つけた」(中華航空、何漢業(yè)日本支社長)
機體は左側(cè)に傾き、激しく燃えていたため、當初は左のエンジンが爆発したと見られていましたが、地上にいた整備士が反対の右のエンジンの燃料が漏れ、煙が上がっているのを目撃したと話しており、現(xiàn)在、國土交通省の航空・鉄道事故調(diào)査委員會が詳しい出火の経緯や原因を調(diào)べています。
「事故機の機長と面會して話を聞いたが、機內(nèi)の計器類の表示では異常を示すようなものは何もなかったと聞いている」(中華航空の2回目の會見、午後9時過ぎ)
今回の事故を受け、國土交通省は、事故機と同じタイプのエンジンを持つ旅客機について、21日朝までに點検するよう航空各社に指示しました。対象はスカイマーク、日本航空インターナショナル、エアーニッポンのあわせて23機で、エンジンの內(nèi)部や周辺に燃料漏れが無いか等について、緊急點検する事にしています。(20日23:04)
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