東日本大震災(zāi)による経済停滯懸念に加え、福島原発の事故拡大が投資家心理を圧迫し、日経平均株価は前日比620円76銭安の8999円73銭、東証株価指數(shù)（TOPIX）も同59．06ポイント安の787．90と、ともに続急落。日経平均は約半年ぶりに9000円を割り込んで前場を終えた。
東証1部銘柄は値下がりが97％で、値上がりはわずか2％。出來高は27億3017萬株、売買代金が1兆3992億円。
業(yè)種別株価指數(shù)（33業(yè)種）は、全業(yè)種が下落し、中でも電気・ガス業(yè)、非鉄金屬、石油・石炭製品の下げが目立った。
個(gè)別銘柄では、東電、東北電がストップ安売り気配。日立、東芝に売りが殺到し、トヨタ、ホンダが安い。コマツ、ファナック、住友鉱、三菱マが売られ、コスモ石が甘い。三井住友、野村、第一生命が下押した。菱地所が下落し、JR東日本が軟調(diào)。武田が緩み、ソフトバンクは4日続落。半面、ウシオ電が値を上げ、福田組がストップ高。SONYFHが上伸。
實(shí)用單詞解析：
◆前場（ぜんば） ：〈商〉前盤,早市.
◆ 銘柄（めいがら） ：（1）〈経〉品種. （2）〔商品の〕商標(biāo),牌子.
◆ 軟調(diào)（なんちょう）：（1）〔感じの〕柔和;柔軟.（2）〈寫〉反差弱（黑白對(duì)比度較弱）.（3）〈商〉疲軟.