9日夜遅く発生した徳島県鳴門市の病院の火事で、意識不明の重體だった78歳の入院患者の男性が死亡しました。
9日午後11時半ごろ、徳島県鳴門市の巖朝病院の2階の病室から火が出ました。火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、入院していた患者38人のうち、14人が火傷などのけがをし、別の病院に運ばれて手當(dāng)てを受けました。
このうち、火元とみられる病室に入院していた福島喜夫さん(78)が意識不明の重體でしたが、10日午前11時前、死亡が確認されました。
警察によりますと、福島さんと同じ病室で入院していた男性患者が「ライターの火がついた」と話しているということです。病院にはスプリンクラーは設(shè)置されていませんでしたが、消防法には違反していないということです。
警察は、10日朝から実況見分して防火態(tài)勢に不備がなかったかどうか調(diào)べています。(10日13:39)
該視頻下載鏈接:點擊下載
以上是日本留學(xué)網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《『日語閱讀』社會:徳島の病院火災(zāi)、意識不明の入院患者死亡》文章,恭祝大家考試順利通過!