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■蒲公英(たんぽぽ)
キク科の多年草。日當(dāng)たりのいい春の野や丘陵に自生する。名前の由來にはいくつかの説があり、そのひとつは「タンポ穂」が転じたものとされ、丸い果実の穂からの連想である。タンポは拓本作りなどに使う綿を布でくるんだ用具のこと。また別に、頭花を鼓(つづみ)に見立てて、鼓をたたく音になぞらえた幼児語からきたという説がある。
■月見草
アカバナ科の2年草。夏の夕暮れに清楚な白い花が咲き、朝方しぼむ。最近はあまり見られなくなったため、マツヨイグサ、オオマツヨイグサの俗稱に使われることが多い。太宰治の「「富士には月見草がよく似合ふ(富嶽百景)」は有名。花言葉は「自由な心」。
■土筆(つくし)
スギナの地下莖から出る胞子莖の俗稱で、早春の土手やあぜ道などに群がって生える。穂は筆の先に似て、先は丸い。食用として摘まれ、佃煮や和え物にされる。
■露草(つゆくさ)
ツユクサ科の1年草で、道ばたでよく見られる。秋に可憐な青花を咲かせる。花言葉は「尊敬」。
■鉄線(てっせん)
キンポウゲ科のつる性植物。初夏に紫色の花をつける。つるが細(xì)く硬いことから、この名がついた。
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■菜の花
アブラナの花のこと。4月ごろの田園地帯は、麥畑の青と、レンゲ畑の赤、菜の花畑の黃色に染まる。
■南天(なんてん)
ナギ科の常緑低木。冬、赤くて丸い実がなる。センリョウ、ヤブコウジなどとともに正月用の花材として親しまれる。花言葉は「機知に富む」。
■日光黃菅(にっこうきすげ)
ユリ科の多年草。7月ごろに濃い黃色の花を開く。日光(栃木県)に多く自生することからこの名がある。霧が峰に群生しているものも美しい。
■貓柳(ねこやなぎ)
ヤナギ科の落葉低木で、山野の川ばたに生える。背は低く、枝は垂れ下がらない。2月ごろに、葉に先がけて、絹毛のような銀鼠色の花穂をつける。つやのある毛が貓を思わせるので、この名がついた。
日本百科小常識:日本可能是世界上姓氏最多的國家,據(jù)說數(shù)目可達(dá)12萬左右。全體日本人都有姓氏是從1875年開始的,在此之前只限一部分人有姓。日本人的姓用漢字表示。中國人的姓大部分是一個字,日本人的姓一般是由一至三個字組成,如“林”“佐藤”“佐久間”?!傲帧弊x作“はやし”,“佐藤”讀作“さとう”,“佐久間”讀作“さくま”。也有的是幾種讀法并存,如“東”讀作“ひがし”、“あずま”,“新谷”讀作“しんたに”、“にいや”。
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