北海道巖見沢市で、小中學(xué)生９００人以上が腹痛などの食中毒癥狀を訴えていることがわかりました。學(xué)校給食が原因とみられています。
巖見沢市によりますと、市內(nèi)９つの小中學(xué)校に通う児童・生徒９２５人が、１１日から１４日までに腹痛や嘔吐など食中毒の癥狀を訴え、このうち７人が入院しました。
巖見沢市は學(xué)校給食が原因とみて、癥狀が出た９つの小中學(xué)校を今週いっぱい學(xué)校閉鎖に、それ以外の小中學(xué)校を１４日一日、午前授業(yè)としました。
給食は、「巖見沢市學(xué)校給食巖見沢共同調(diào)理所」で作られたもので、連休前の１０日は、梅菜ごはんにジャガイモの味噌汁、大根のそぼろ煮、小松菜のサラダ、それに牛乳でした。
巖見沢市保健所は、調(diào)理所を立ち入り検査して食中毒の原因を調(diào)べています。（14日13:40）
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