8月15日は63回目の終戦の日です。真夏の太陽が照りつけるなか、東京の日本武道館では、「全國戦沒者追悼式」が午前11時50分過ぎから開かれています。
追悼式には遺族およそ4700人のほか、天皇・皇后両陛下や福田総理大臣ら、あわせておよそ5500人が參列する予定です。
このあと正午から1分間の黙禱のあと、天皇陛下がお言葉を述べられ、參列者による獻花が行われます。
參列者遺族の中で最高齢、靜岡県の山崎くにさん(94)は、陸軍の伍長だった夫を當時のビルマで亡くしました。
「戦爭はもういいですよね。若い人がみんな兵隊に行ったら困るものね」(山崎くにさん)
終戦から63年が経ち、遺族の高齢化も進んでいて、參列者のうち「戦沒者の妻」は今回初めて100人を割り、85人となったほか、「戦沒者の親」も2005年に続いてゼロとなっています。(15日12:00)
以上是日本留學網(wǎng)https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《『日語學習』社會:終戦の日、全國戦沒者追悼式開かれる》文章,恭祝大家考試順利通過!