茨城県・土浦市で、殺人容疑で指名手配中の男が通行人８人を次々と刺し、１人が死亡した事件です。男が「誰でもよかった。人を殺したかった」などと供述していることが分かりました。
この事件は２３日午前１１時ごろ、殺人の疑いで指名手配中の金川真大容疑者（２４）が、ＪＲ常磐線・荒川沖駅周辺で男女８人を次々と刺したものです。
「向こうからワーと來た。刺されたというか、ぶん毆られた感じ」（刺された男性は）
このうち?xí)鐔Tの山上高広さん（２７）が死亡。また、土浦市內(nèi)に住む６２歳の女性と高校３年生の男子生徒が重體となっています。
「（山上さんの體は）冷たくなってました、觸ったら?！氦搐幛螭?、すぐに會いに來てあげられなくて』と言いました。１回起こした後の事件ですから、（警察が）厳しくやってくれたら、もう少し違う結(jié)果になっていたのかなと思います」（死亡した山上さんの母親）
「今年卒業(yè)したんです。就職前の春休みに、友達(dá)と遊ぶから待ち合わせしていると出かけた」（重體の男子生徒の親族）
金川容疑者は２２日午後、「早く捕まえてごらん」と警察に電話していて、茨城県警では、常磐線の全ての駅など１７０人態(tài)勢で警戒。事件が起きた駅にも８人の捜査員を配置していました。
「死傷者を出したことについては、捜査幹部として極めて殘念至極であります」（茨城県警の會見）
金川容疑者は調(diào)べに対し、「誰でもよかった。人を殺したかった」などと供述しているということで、警察でさらに詳しい動機(jī)を追及しています。（24日02:20）
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