今回の衆(zhòng)院選で歴史的な大敗北を喫した自民黨では、次の総裁を選ぶ日程を巡り足並みの亂れが目立っています。
「(首相指名選挙で麻生首相の名を書くことは)慎重に考えたほうがいいのかなと、個人的には思います」(甘利明行革相)
自民黨は、麻生総裁の後継を選ぶ総裁選挙を今月28日に実施することを31日に決めています。
ただ、14日から18日の間に召集される予定の特別國會で総理大臣を決める際に、既に辭意を表明している麻生総理の名前を書くことへの反発も強(qiáng)く、閣僚からも「特別國會の前に新総裁を選ぶべきだ」との聲が出ています。
こうした聲を踏まえ自民黨は、1日朝、會合を行い、総裁選の日程については変更しないものの、方法については地方の聲をより強(qiáng)く反映できるような形で実施することなどを確認(rèn)しました。(01日11:28)
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