中國雲(yún)南省のバス連続爆破事件で、中國のメディアは、爆発前に一部のバスに乗らないよう警告するメールが出回っていた可能性があると報(bào)じました。
これは広東省の「南方都市報(bào)」が２２日付けで報(bào)じたもので、このメールはバスが爆発する數(shù)時(shí)間前に攜帯のショートメールをとして発信され、複數(shù)の市民が受け取っていたととしています。
メールには、「蟲けら総動(dòng)員」とのタイトルで「このメールを受け取った市民は明日の朝５４番、６４番、８４番のバスには乗らないでほしい」と書かれています。ロイター通信によると、爆発した２臺(tái)のバスは両方とも５４番の路線を走るバスでした。
現(xiàn)在、警察當(dāng)局が調(diào)査を進(jìn)めていますが、當(dāng)局は、発信者が犯人なのかなどは確認(rèn)のしようがないとしています。（23日03:37）
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