アメリカのブッシュ大統(tǒng)領(lǐng)は１０日、イラク政策について演説し、増派した部隊(duì)が撤退した後の兵力の追加削減について、判斷を先送りすると正式に表明しました。
ブッシュ大統(tǒng)領(lǐng)は、イラクの治安安定のため、去年、増派した３萬人については予定通り、７月末までに撤退させるものの、その後の追加撤退については、「イラクの治安は依然、脆弱」として、狀況を見た上で判斷することを表明し、國民に理解を求めました。
「司令官には必要な時(shí)間を與えると伝えた」（ブッシュ大統(tǒng)領(lǐng)）
駐留アメリカ軍の司令官は、増派部隊(duì)が撤退した後、少なくとも４５日間の評価期間が必要と、すでに提言していて、これにより、ブッシュ政権は、１０萬人以上のアメリカ兵がイラクに駐留した狀態(tài)で新政権に交代することになりました。
一方、個(gè)々の兵士のイラクへの派遣期間について大統(tǒng)領(lǐng)は、現(xiàn)在の１人、１５か月から１２か月に短縮して、負(fù)擔(dān)を軽減することを明らかにしました。（11日07:54）
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