國連の気候変動に関する會議＝ＣＯＰ１５は、京都議定書の延長に向けた議論と、アメリカや中國など主要排出國の參加を促す議論の「２本立て」で協議が続いていく可能性が出てきました。
中國などの新興國・途上國側は、先進國だけに溫室効果ガスの削減目標を義務付けた京都議定書について、「延長に向けた議論にすぐ入るべきだ」と強硬に主張。先進國側と対立していました。
これに対し、日本やＥＵなどは「中國やアメリカなどの削減の枠組みについても議論する」との條件付きで、京都議定書の延長について議論を進める姿勢に転じました。
こうした中、小沢環(huán)境大臣は１５日、アフリカ諸國に対して日本の姿勢を伝えました。
「大変有意義な話し合いが出來た。日本が（先進國と途上國の）架け橋になりたいと」（小沢鋭仁環(huán)境相）
先進國側の歩み寄りで、京都議定書の延長に向けた議論と主要排出國を參加させる議論の２本立てで、交渉が続いていく可能性が出ています。（16日06:44）
以上是日本留學網https://riben.liuxue86.com/exam/日語組小編整理的2011年03月日語能力測試的《[日語學習網]國際:ＣＯＰ１５、２本立て協議の可能性も》文章，恭祝大家考試順利通過！