東日本大震災発生から11日で1か月となる中、菅総理大臣は3度目の視察先として宮城県を訪れました。被災者は総理から聞きたかった言葉を聞けたのでしょうか。
「しっかりと漁業(yè)が再開できるように、全力を挙げて応援、一緒になってやっていきたい」(菅首相)
「被災地の聲を聞く」と語り、宮城県を訪れた菅総理。視察先に選ばれた避難所の石巻商業(yè)高校は海岸からおよそ4キロ離れた位置にありますが、津波の被害にあいました。
「あの下の水門の所が壊れて・・・。こちらの方に水が入ってきた」(石巻商業(yè)高校教頭上総通さん)
この學校で教頭を務める上総通さん。これは、學校の職員が撮影した震災當日の映像です。土手沿いを自転車で走る人の姿が見える中、川に沿って海から津波が押し寄せています。
「上総さんが生徒を避難させている間に、南浜町にあった自宅は津波で流されました。妻のまりさんは亡くなり、母親のともこさんはいまだに行方がわかっていません」(記者)
自宅と家族を失った上総さんは、自身も學校での避難所生活を続けています。いまだ水道が復舊していませんが、ようやく食料は供給されるようになりました。
しかし、ここにきて「學校の再開」という新たな問題を抱えています。宮城県は今月21日に學校を再開させる方針を出していますが、いまだ見通しは立っていません。
「一番困っているのは、避難されている方々の移動先ですね。(菅首相には)『努力します』ではなく、『やります』と言ってほしい」(石巻商業(yè)高校教頭上総通さん)
「菅総理が避難所に到著しました。被災者に対して具體的な言葉をかけることはあるのでしょうか」(記者)
総理が避難所に滯在した時間は予定よりも短い、わずか10分程度でした。
「ライフラインの復舊がまだまだ不十分なんだなと感じました。この復興は単に前に戻すのではなくて、新たな創(chuàng)造だと、新たな未來に向かってのスタートだと」(菅首相)
視察後、総理はこう語りましたが・・・。
「すばらしい理念だと思います。ところが今生活している人間にとっては、今ここを何とか生き延びなければいけないわけですよね。それを考えると、今目先をどうするのかという部分を何とかしてほしいと思いますよね」(石巻商業(yè)高校教頭上総通さん)
11日で震災から1か月、総理にこの場所で求められていたのは、生活の再建に向けた具體的な道しるべを被災者に直接伝えることだったのではないでしょうか。(10日16:56)
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