參議院の予算委員會で、福田総理も出席して社會保障についての集中審議が行われていますが、民主黨はここでも道路予算に絡(luò)めて政府の姿勢を追及しました。
この國會、民主黨は道路予算のあり方そのものを論じる戦術(shù)に変えてきていますが、民主黨は醫(yī)療費と比較し、道路予算が特別でないことを強調(diào)しました。
「日本の道路予算は、かなり突出しているわけです。日本の醫(yī)療費は、めちゃくちゃ少ないわけですよ。そういったことを変えていかないと、私は國民の皆さんの安全は守れないと思っている。この國をこういう形で道路だけをつくり続ける國にするのか、それか、もしくは病院を整備し直して國民の皆さんに安全を提供するのか、どちらの國を目指しているんですか」(民主黨櫻井充參院議員)
「日本は世界一の長壽國と言われているじゃないですか。それは認めるわけですよね。道路は醫(yī)療のこともございますが、地域の発展とか、いろいろ機能があるわけでございますから、醫(yī)療も大事、道路も大事、私はそういう考えです」(福田首相)
櫻井議員は先週の國會答弁で、政府側(cè)が道路整備の必要性を訴えるのに救急醫(yī)療の観點を持ち出したことを逆手に取る形で、人の命を救うなら、その地域に病院をつくる方が先だと質(zhì)しましたが、福田総理は日本が長壽國であると指摘し、かわしました。
ところで、委員會は中國製品の安全性の問題も取り上げられました。中國でつくられた入れ歯が雑貨扱いで輸入されるため、安全性の確保が不十分ではないかとの指摘に対し、舛添厚生労働大臣は、安全が守れないなら法制面を含めて検討し、しかるべき措置を取りたいと述べました。(04日11:42)
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