先月、漁船で韓國側(cè)に漂流してきた北朝鮮住民の送還をめぐり、北朝鮮側(cè)は、９日に南北赤十字実務(wù)協(xié)議を行うよう提案してきました。
韓國側(cè)に漂流してきた３１人の北朝鮮住民をめぐり、韓國政府は亡命を希望する４人を除いた住民２７人について、北朝鮮に送還する準(zhǔn)備を進めてきましたが、北朝鮮側(cè)は全員を戻すよう要求、こう著狀態(tài)が続いていました。
７日になって北朝鮮は、この問題を協(xié)議するため、南北赤十字の実務(wù)協(xié)議を９日の午前１０時から板門店で行うことを提案してきました。
韓國側(cè)の説明によりますと、北朝鮮側(cè)は「亡命の意思を表明した４人の家族とともに、協(xié)議に出席する」としていて、韓國に４人を協(xié)議に連れてくるよう要求しているということです。
これに対し韓國は、４人が自分の意思で亡命を希望したと確認する?yún)f(xié)議を行うことを逆提案しました。（07日20:49）
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